“箕曲”の読み方と例文
読み方割合
みの100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
箕曲みの神社とて、当社に獅子頭一口あり、毎年正月十五六七の三日間、御頭の神事といふあり、土人その社の神体の如く崇敬す。
獅子舞雑考 (新字新仮名) / 中山太郎(著)
そして、これらのうちに二つの関心すべきことがある、(A)は宇治山田市字箕曲みのの神事であるが、「勢陽五鈴遺響」に
獅子舞雑考 (新字新仮名) / 中山太郎(著)