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端厳
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うつくし
ふりがな文庫
“
端厳
(
うつくし
)” の例文
旧字:
端嚴
世間にはなほ
端厳
(
うつくし
)
く
妙
(
たえ
)
なるもののなきにあらず、道を守りて心を正し、父母に
事
(
つか
)
へては孝に君に事へては忠に、他に対しては温和にして、心に
大
(
おおい
)
なる慈悲を
懐
(
いだ
)
くものあらばその端厳さ千万倍なり
印度の古話
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
世間に我ほど
端厳
(
うつくし
)
きものあるべきやと尋ねたり。
印度の古話
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
“端厳”の意味
《名詞》
端整で厳かであること。また、そのようなさま。
(出典:Wiktionary)
端
常用漢字
中学
部首:⽴
14画
厳
常用漢字
小6
部首:⼚
17画
“端厳”で始まる語句
端厳微妙
端厳相
端厳美
端厳優麗