“童殿上”の読み方と例文
読み方割合
わらわでんじょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
男の子の十歳とおになっているのは童殿上わらわでんじょうをしていて、愛らしい子であった。
源氏物語:31 真木柱 (新字新仮名) / 紫式部(著)