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空包
ふりがな文庫
“空包”の読み方と例文
読み方
割合
からだま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
からだま
(逆引き)
二挺のピストルには
空包
(
からだま
)
がこめてあったのですよ。
かもじの美術家:――墓のうえの物語――
(新字新仮名)
/
ニコライ・セミョーノヴィチ・レスコーフ
(著)
空包(からだま)の例文をもっと
(1作品)
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“空包”の意味
《名詞》
空包(くうほう)
演習などのため実弾でなく発射の音だけが出る銃弾。
(出典:Wiktionary)
“空包”の解説
空包(くうほう)は、小火器に用いる弾薬の一種であり、内部に火薬が収められているが、弾丸や鉛の散弾などは詰められていない。発射時、空包は閃光や発射音を作り出す。
空包を撃つこと、または実弾を込めていない銃を「空砲」という。
(出典:Wikipedia)
空
常用漢字
小1
部首:⽳
8画
包
常用漢字
小4
部首:⼓
5画
“空”で始まる語句
空
空地
空虚
空想
空洞
空腹
空家
空気
空嘯
空手