“稲川”の読み方と例文
旧字:稻川
読み方割合
いながわ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
問題の中心は片岡先生ではなく、近くの町の小学校の稲川いながわという教師が、受けもちの生徒に反戦思想を吹きこんだという、それだった。
二十四の瞳 (新字新仮名) / 壺井栄(著)
同時にまた顔は稲川いながわにそっくりだと思ったと言うことです。
温泉だより (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)