トップ
>
稗食
ふりがな文庫
“稗食”の読み方と例文
読み方
割合
ひえぐ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひえぐ
(逆引き)
それやあ、むかしは主従苦楽を共にし、君臣一如の義もあったそうだが、当節の主人は、わが身の
栄耀
(
えよう
)
のほか何知るものか。郎党は一生、
稗食
(
ひえぐ
)
い郎党、
厩掃除
(
うまやそうじ
)
は一生涯、厩掃除
私本太平記:02 婆娑羅帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
稗食(ひえぐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
稗
漢検準1級
部首:⽲
14画
食
常用漢字
小2
部首:⾷
9画
“稗”で始まる語句
稗
稗史
稗蒔
稗飯
稗田阿礼
稗粥
稗貫
稗官
稗搗節
稗勝