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秋津
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あきつ
ふりがな文庫
“
秋津
(
あきつ
)” の例文
此歌と一しょにある一首は、「滝の上の
三船
(
みふね
)
の山ゆ
秋津
(
あきつ
)
べに来鳴きわたるは
誰
(
たれ
)
喚子鳥
(
よぶこどり
)
」(巻九・一七一三)というのだが、これも相当な作で、恐らく藤原宮時代のものであろうか。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
四ときほど門司にとどまる我船に歌びと
秋津
(
あきつ
)
三池より来る
満蒙遊記:附 満蒙の歌
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
秋
常用漢字
小2
部首:⽲
9画
津
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
“秋津”で始まる語句
秋津洲
秋津島
秋津野
秋津洲倭国
秋津師毘売命
秋津彦瑞桜根大人