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秀尾
ふりがな文庫
“秀尾”の読み方と例文
読み方
割合
ハツヲ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ハツヲ
(逆引き)
山鳥の尾ろの
秀尾
(
ハツヲ
)
に
羅摩
(
カヾミ
)
かけ、
捉
(
トナ
)
ふべみこそ、汝によそりけめ(万葉巻十四)
幣束から旗さし物へ
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
と言ふ歌は、依然として、謎の様に辿られるのみであるが、根本には、山鳥の
秀尾
(
ハツヲ
)
を矧いだ矢に、鏡をかけたと言ふ幣束が、古い日本にも行はれて居た事実を、潜めて居る様な気がしてならぬ。
幣束から旗さし物へ
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
秀尾(ハツヲ)の例文をもっと
(1作品)
見る
秀
常用漢字
中学
部首:⽲
7画
尾
常用漢字
中学
部首:⼫
7画
“秀”で始まる語句
秀
秀吉
秀衡
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秀郷
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