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祓
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ハラヘ
ふりがな文庫
“
祓
(
ハラヘ
)” の例文
=光孝帝ノ世代、貞観殿ノ南ニ、少女ノ死髪ヲ見出デ、
諸司
(
シヨシ
)
釈典
(
シヤクテン
)
ヲシテ、三十日ノ
祓
(
ハラヘ
)
ヲス。
平の将門
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“祓”の解説
祓(はらえ、はらい)は、神道の宗教行為で、天津罪・国津罪などの罪や穢れ、災厄などの不浄を心身から取り除くための神事・呪術である。
祓の神事を行うことを、修祓(しゅばつ、しゅうほつ)という。
一般に、神前での祈祷を、災厄除けの祈祷(本来の意味の「祓」)以外のものも含めて「お祓い」という。また、神社が頒布する災厄除けの神札も「お祓い」と呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
祓
漢検1級
部首:⽰
10画
“祓”を含む語句
大祓
祓除
御祓
禊祓
祓禊
御釜祓
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御祓箱
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