“礼賓閣”の読み方と例文
読み方割合
れいひんかく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そういいながら、彼は用の終った歯医者を捨てて、大股に礼賓閣れいひんかくへ歩み、呉使を引見して、すぐ条約の文書に調印を与えたのであった。
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)