“磐姫”の読み方と例文
読み方割合
いわのひめ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仁徳天皇の磐姫いわのひめ皇后が、天皇を慕うて作りませる歌というのが、万葉巻第二の巻頭に四首載っている。此歌はその四番目である。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)