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ちのう
ふりがな文庫
“
知能
(
ちのう
)” の例文
「
知能
(
ちのう
)
を啓発し、徳器を成就し」、進んでは「公益を
弘
(
ひろ
)
め、世務を開く」ための生活、それがすなわちわれわれの理想的生活というものである。
貧乏物語
(新字新仮名)
/
河上肇
(著)
あのような女はすてた方がよい。お前がこれから出世をして、高い地位についた場合あの女は
妻
(
つま
)
としてふさわしくない。心は美しくとも
知能
(
ちのう
)
の
程度
(
ていど
)
が低い。
おしどり
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
“知能”の解説
知能(ちのう、en: intelligence, intellect, intellectual faculties, intellectual ability)は、生活の新たな課題と条件に対する精神的順応力、言語や記号を使う概念的思考能力、知識や技能を獲得する能力などを指す言葉。
(出典:Wikipedia)
知
常用漢字
小2
部首:⽮
8画
能
常用漢字
小5
部首:⾁
10画
“知能”で始まる語句
知能的生活