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知夫里
ふりがな文庫
“知夫里”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちふり
50.0%
ちぶり
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちふり
(逆引き)
初めの日は島前の
赤灘
(
あかなだ
)
瀬戸から別府、
菱
(
ひし
)
に寄港して午後の四時頃に島後の西郷港に着し、二時間ほどそこにゐて、今度は
知夫里
(
ちふり
)
、崎の二外港に寄港して、終夜航行して
隠岐がよひの船
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
知夫里(ちふり)の例文をもっと
(1作品)
見る
ちぶり
(逆引き)
が、彼はそのまま船手を
督
(
とく
)
して中ノ島、西島、
知夫里
(
ちぶり
)
などの浦々をめぐり、
島前
(
どうぜん
)
各地の浜番所の
勢子
(
せこ
)
へ
私本太平記:06 八荒帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
知夫里(ちぶり)の例文をもっと
(1作品)
見る
知
常用漢字
小2
部首:⽮
8画
夫
常用漢字
小4
部首:⼤
4画
里
常用漢字
小2
部首:⾥
7画
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