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知太政官事
ふりがな文庫
“知太政官事”の読み方と例文
読み方
割合
ちだいじょうかんじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちだいじょうかんじ
(逆引き)
皇女の薨ぜられた時には、皇子は
知太政官事
(
ちだいじょうかんじ
)
の職にあられた。御多忙の御身でありながら、或雪の降った日に、往事のことをも追懐せられつつ吉隠の方にむかってこの吟咏をせられたものであろう。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
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“知太政官事”の解説
知太政官事(ちだいじょうかんじ)は、飛鳥時代・奈良時代に存在した律令制の令外官のひとつ。太政官を統括するものとして、刑部親王(大宝3年)、穂積親王(慶雲2年)、舎人親王(養老4年)、鈴鹿王(天平9年)の4人の皇族が任命された。
(出典:Wikipedia)
知
常用漢字
小2
部首:⽮
8画
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
政
常用漢字
小5
部首:⽁
9画
官
常用漢字
小4
部首:⼧
8画
事
常用漢字
小3
部首:⼅
8画
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