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眼力
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まなぢから
ふりがな文庫
“
眼力
(
まなぢから
)” の例文
眼力
(
まなぢから
)
かくのごとくば眞夏さらずあはれほそぼそと人は死にせむ
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
眼力
(
まなぢから
)
かくのごとくば真夏さらずあはれほそぼそと人は死にせむ
白南風
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
じりじりと匍匐しつつも寄り進む兵をぞ思ふその
眼力
(
まなぢから
)
黒檜
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
高空
(
たかぞら
)
に富士はま白き冬いよよ我が
眼力
(
まなぢから
)
敢
(
あへ
)
なかりけり
黒檜
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
眼力
(
まなぢから
)
けだし
敢
(
あへ
)
なし夕顔の色見さだめむ
睫毛
(
まつげ
)
触りたり
黒檜
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
“眼力”の意味
《名詞》
眼 力(がんりき、がんりょく)
物事の真偽・善悪などを見極める能力。
視力。
(出典:Wiktionary)
眼
常用漢字
小5
部首:⽬
11画
力
常用漢字
小1
部首:⼒
2画
“眼力”で始まる語句
眼力拝借