眸裡ぼうり)” の例文
あたかも肉眼で遠景を見ると漠然ばくぜんとしているが、ひとたび双眼鏡をかけると大きな尨大ぼうだいなものが奇麗きれいに縮まって眸裡ぼうりに印するようなものであります。
文芸の哲学的基礎 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)