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直方
ふりがな文庫
“直方”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
のうがた
75.0%
こちら
12.5%
のおがた
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のうがた
(逆引き)
直方
(
のうがた
)
を引き上げる時には、そんな物は御座いませなんだ。一郎の身のまわりは、私が残らず調べております。……警察の奴が何が解りましょう。
ドグラ・マグラ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
直方(のうがた)の例文をもっと
(6作品)
見る
こちら
(逆引き)
今でもハッキリ
記憶
(
おぼ
)
えておりますのは、東京から
直方
(
こちら
)
へ来る時に、母が近江屋のお神さんに遣りました小さな袱紗の模様です。
ドグラ・マグラ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
直方(こちら)の例文をもっと
(1作品)
見る
のおがた
(逆引き)
今まで
直方
(
のおがた
)
に奉公してゐたが、お嫁入の仕度に帰つて来たら丁度私が久しぶりに帰省してゐると聞いて早速来たのださうだ。
日記より
(新字旧仮名)
/
伊藤野枝
(著)
直方(のおがた)の例文をもっと
(1作品)
見る
“直方(
直方市
)”の解説
直方市(のおがたし)は、福岡県の北部に位置する市。筑豊を構成する自治体の一つで、直鞍地区の中心都市である。
飯塚市、田川市と並んで筑豊三都に挙げられる。北九州都市圏にも属しており、市民全体のうち15%が北九州市へ通勤・通学している。
(出典:Wikipedia)
直
常用漢字
小2
部首:⽬
8画
方
常用漢字
小2
部首:⽅
4画
“直方”で始まる語句
直方市
検索の候補
直方市
佐藤直方
方希直
直義方
“直方”のふりがなが多い著者
火野葦平
柳田国男
林芙美子
夢野久作
伊藤野枝
豊島与志雄