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皸
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かが
ふりがな文庫
“
皸
(
かが
)” の例文
稲
舂
(
つ
)
けば
皸
(
かが
)
る我が手を今宵もか殿の
稚子
(
わくご
)
が取りて嘆かむ(万葉集巻十四、東歌)
雪
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
『万葉集』東歌の「稲つけば
皸
(
かが
)
るわが手を今宵もか殿の
若子
(
わくご
)
がとりて歎かむ」
故郷七十年
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
皸
漢検1級
部首:⽪
14画
“皸”を含む語句
相不変皸
胼皸