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胼皸
ふりがな文庫
“胼皸”の読み方と例文
読み方
割合
あかぎれ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あかぎれ
(逆引き)
急に水仕事が多くなつたので、私の手は
胼皸
(
あかぎれ
)
で埋つた。埋つたといつても決して誇張ではなかつた。元来私は荒れ性で、田舎に居た頃から、冬になると手足に
皸
(
あかぎれ
)
がきれて仕方がなかつた。
世の中へ
(新字旧仮名)
/
加能作次郎
(著)
胼皸(あかぎれ)の例文をもっと
(1作品)
見る
胼
漢検1級
部首:⾁
10画
皸
漢検1級
部首:⽪
14画
“胼”で始まる語句
胼胝
胼
胼胝治療者