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皇霊殿
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こうれいでん
ふりがな文庫
“
皇霊殿
(
こうれいでん
)” の例文
宮中に
皇霊殿
(
こうれいでん
)
の設けられたのも明治四年のことである。それを上代からの風習のように思うのは、上代の宗教思想を学問的に研究しないからのことである。
日本歴史の研究に於ける科学的態度
(新字新仮名)
/
津田左右吉
(著)
“皇霊殿(宮中三殿)”の解説
宮中三殿(きゅうちゅうさんでん)は、皇居の吹上御苑にある賢所、皇霊殿、神殿の総称。これら三殿を一括して「賢所(けんしょ)」とも称する。
宮中三殿は皇祖天照大御神を祀る賢所(かしこどころ/けんしょ)を中央に、その西側に位置する歴代の天皇や皇后、皇族の霊を祀る皇霊殿(こうれいでん)、その東側に位置する天神地祇八百万神を祀る神殿(しんでん)からなる。
(出典:Wikipedia)
皇
常用漢字
小6
部首:⽩
9画
霊
常用漢字
中学
部首:⾬
15画
殿
常用漢字
中学
部首:⽎
13画
“皇”で始まる語句
皇子
皇后
皇帝
皇国
皇
皇孫
皇神
皇女
皇統
皇祖