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皇子
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くわうじ
ふりがな文庫
“
皇子
(
くわうじ
)” の例文
赤石
(
あかし
)
総門を出て赤石川を渡り
皇子
(
くわうじ
)
村を経て一里半大久保駅、三里半加古川駅にいたる。一商家に小休す。駅吏中谷三助(
名清
(
なはせい
)
字惟寅
(
あざなはゐいん
)
、
号詠帰
(
えいきとがうす
)
、頼春水の門人なり)来訪、頼
杏坪
(
きやうへい
)
の書を達す。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“皇子”の意味
《名詞》
皇子(おうじ、みこ)
天皇・皇帝の息子。
(出典:Wiktionary)
“皇子”の解説
皇子(みこ、おうじ)は、皇帝・天皇の息子。ただし広義には男女を問わないがかかる用法はまれである。皇子に対して皇帝・天皇の娘を皇女(おうじょ)という。なお国によって「親王」「郡王」「王」「大公」などの称号が与えられることがあり、「王」は皇帝の直下の地位を表す。
(出典:Wikipedia)
皇
常用漢字
小6
部首:⽩
9画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“皇子”で始まる語句
皇子名
皇子尊
皇子女
皇子方