“白花品”の読み方と例文
読み方割合
はっかひん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
芍薬しゃくやく姉妹品しまいひんで、わがくにの山地に見る白花品はっかひんは、ヤマシャクヤクで、その淡紅花品たんこうかひんはベニバナヤマシャクヤクである。
植物知識 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)
はじめシベリアでった白花品はっかひんへ、ロシアの学者のパラスが、Paeonia albiflora Pallas の学名をつけてその図説を発表したが
植物知識 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)