“白花蛇苺”の読み方と例文
読み方割合
しろばなへびいちご100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
殿下から早速冷い水にひやしてあったサイダーを一本ずつ頂戴して、昼飯にする。途中頂上に近い路傍に、白花蛇苺しろばなへびいちごの群叢があって、誰摘み採る人もないか、無数の紅熟した実が葉隠れに覗いている。