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白箸
ふりがな文庫
“白箸”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しろはし
50.0%
しろばし
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しろはし
(逆引き)
瓜
(
うり
)
の根から粉がとれる、名物の
檜笠
(
ひのきがさ
)
と
白箸
(
しろはし
)
とは土地の有力なる物産である、それから山で
茸類
(
たけるい
)
がとれる——温泉とこれらの産物によって土地の人は活計を立てているのでありました。
大菩薩峠:05 龍神の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
白箸(しろはし)の例文をもっと
(1作品)
見る
しろばし
(逆引き)
それは紫の
紐
(
ひも
)
で首を縛った空気入りの
護謨
(
ごむ
)
人形で、少年が手品に使用したものを油絵具か何かで塗り直して
扉
(
ドア
)
の上の
框
(
かまち
)
に突込んだ
白箸
(
しろばし
)
に引っかけたものらしかった。
暗黒公使
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
白箸(しろばし)の例文をもっと
(1作品)
見る
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
箸
常用漢字
中学
部首:⽵
15画
“白箸”で始まる語句
白箸翁
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