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痍口
ふりがな文庫
“痍口”の読み方と例文
読み方
割合
きずぐち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きずぐち
(逆引き)
その時この白い
女人柱
(
カリヤチイド
)
の張切つた
背
(
せ
)
の上に、
神々
(
かみ/″\
)
の涙が
墮
(
お
)
ちて、突き刺された
怪獸
(
シメエル
)
の
痍口
(
きずぐち
)
から、血の
滴
(
た
)
れるのがみえる。
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
痍口(きずぐち)の例文をもっと
(1作品)
見る
痍
漢検1級
部首:⽧
11画
口
常用漢字
小1
部首:⼝
3画
“痍”で始まる語句
痍
痍負
痍跡