“痍負”の読み方と例文
読み方割合
てお100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
アヌンチヤタが痍負(てお)ひたるベルナルドオに吝(おし)まざりし接吻は、今憶(おも)ふも猶胸焦がる。サツフオオの美はアヌンチヤタに似て、その戀情の苦は我に似たり。波濤はこの可憐なる佳人を覆ひ了(をは)んぬ。