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痍負
ふりがな文庫
“痍負”の読み方と例文
読み方
割合
てお
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てお
(逆引き)
アヌンチヤタが
痍負
(
てお
)
ひたるベルナルドオに
吝
(
おし
)
まざりし接吻は、今
憶
(
おも
)
ふも猶胸焦がる。サツフオオの美はアヌンチヤタに似て、その戀情の苦は我に似たり。波濤はこの可憐なる佳人を覆ひ
了
(
をは
)
んぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
痍負(てお)の例文をもっと
(1作品)
見る
痍
漢検1級
部首:⽧
11画
負
常用漢字
小3
部首:⾙
9画
“痍”で始まる語句
痍
痍口
痍跡