“番丁”の読み方と例文
読み方割合
ばんちょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と、いうことから今麹町こうじまち番丁ばんちょうに住んで、大学の医学部へいっていること、そしてパンフレットを見ているうちに、無性に旅へ出たくなって、ここまで出て来たというような話になってきたのです。
墓が呼んでいる (新字新仮名) / 橘外男(著)