トップ
>
男甕
ふりがな文庫
“男甕”の読み方と例文
読み方
割合
をかめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
をかめ
(逆引き)
あの華表の傍にある有名な
男甕
(
をかめ
)
女甕
(
めかめ
)
のあとさへすつかり埋れ尽して了つた。かれはこの荒廃したあたりのさまが自分のこの心の境涯にそつくりであることを思つた。で、かれはさびしく船頭と別れた。
船路
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
男甕(をかめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
男
常用漢字
小1
部首:⽥
7画
甕
漢検1級
部首:⽡
18画
“男”で始まる語句
男
男女
男子
男振
男児
男妾
男衆
男爵
男性
男達
“男甕”のふりがなが多い著者
田山録弥
田山花袋