“生々動流”の読み方と例文
読み方割合
せいせいどうりゅう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
主題たる戦争行為だとか群雄割拠ぐんゆうかっきょの状などは、さながらいろどられた彼の民俗絵巻でもあり、その生々動流せいせいどうりゅうするすがたは、天地間を舞台として
三国志:01 序 (新字新仮名) / 吉川英治(著)