“瓦廂”の読み方と例文
読み方割合
かわらひさし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
茶の間から座敷にかけての瓦廂かわらひさしを、人の歩くらしい音が、ひっきりなしにきこえ、二階が何となくざわめき立って来た。
次郎物語:04 第四部 (新字新仮名) / 下村湖人(著)