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瓜子姫
ふりがな文庫
“瓜子姫”の読み方と例文
読み方
割合
うりこひめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うりこひめ
(逆引き)
桃太郎の桃でも
瓜子姫
(
うりこひめ
)
の瓜でも、ともに川上から流れ下り、
滝壺
(
たきつぼ
)
の
淵
(
ふち
)
には竜宮の
乙媛
(
おとひめ
)
が
機
(
はた
)
を織っておられるようにも伝えている。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
人が
瓠
(
ひさご
)
やうつぼ舟に乗って、
浪
(
なみ
)
に
漂
(
ただよ
)
うて浜に寄ったという東方の昔語りは、しばしば桃太郎や
瓜子姫
(
うりこひめ
)
のごとき、川上から流れ下るという形に変り、深山の洞や
滝壺
(
たきつぼ
)
には
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
瓜子姫(うりこひめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“瓜子姫(うりこひめとあまのじゃく)”の解説
うりこひめとあまのじゃくは、日本の昔話の1つ。
瓜から生まれた瓜子姫が主人公の日本民話。
桃太郎のように、植物から生まれた人物が活躍する民話の一つである。日本全国に広く分布しており、話の展開が地方によって異なる。
また、主人公の名前も瓜子姫のほか、「瓜姫(うりひめ)」「瓜子織姫(うりこおりひめ)」「瓜姫子(うりひめこ)」などとなる場合もある。
(出典:Wikipedia)
瓜
漢検準1級
部首:⽠
6画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
姫
常用漢字
中学
部首:⼥
10画
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