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璞玉
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あらたま
ふりがな文庫
“
璞玉
(
あらたま
)” の例文
これはむかし
荊山
(
けいざん
)
のもとで、
鳳凰
(
ほうおう
)
が石に棲むのを見て、時の人が、石の心部を切って、
楚
(
そ
)
国の文王に献じ、文王は、稀世の
璞玉
(
あらたま
)
なりと、宝としていましたが、後、
秦
(
しん
)
の
始皇
(
しこう
)
の二十六年に
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
璞
漢検1級
部首:⽟
16画
玉
常用漢字
小1
部首:⽟
5画
“璞”で始まる語句
璞
璞輔
璞屋随筆