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珊瑚
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たま
ふりがな文庫
“
珊瑚
(
たま
)” の例文
牡丹形の
蒔絵
(
まきえ
)
の櫛に金足の
珊瑚
(
たま
)
の
簪
(
さしもの
)
、貞之進は
我伏糸
(
わがふしいと
)
が見られるようで、羽織の襟をそっとひっぱって居たもおかしかった。
油地獄
(新字新仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
“珊瑚”の意味
《名詞》
珊瑚 (さんご)
刺胞動物門花虫綱に属する珊瑚虫で石灰質の骨格を持つものの総称。
1.の内、八方サンゴ亜綱ヤギ目サンゴ亜目サンゴ科に属するものの総称。
(出典:Wiktionary)
“珊瑚(サンゴ)”の解説
サンゴ(珊瑚)は、刺胞動物門に属する動物のうち、固い骨格を発達させるものである。宝石になるものや、サンゴ礁を形成するものなどがある。
(出典:Wikipedia)
珊
漢検準1級
部首:⽟
9画
瑚
漢検準1級
部首:⽟
13画
“珊瑚”で始まる語句
珊瑚珠
珊瑚礁
珊瑚樹
珊瑚質
珊瑚紅
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珊瑚虫
珊瑚玉
珊瑚島
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