“獅子山”の読み方と例文
読み方割合
ししざん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さすがに支那人もこの鬼神のような勇戦奮闘には深く心を打たれたのか、獅子山ししざんの砲台は、二十一発の弔砲を鳴らして、わが勇士の霊をとむらうのであった。
昭和遊撃隊 (新字新仮名) / 平田晋策(著)