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独楽廻
ふりがな文庫
“独楽廻”の読み方と例文
読み方
割合
こままわ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こままわ
(逆引き)
名物が先ず
蜘蛛男
(
くもおとこ
)
の
見世物
(
みせもの
)
、娘剣舞に、玉乗り、源水の
独楽廻
(
こままわ
)
しに、覗きからくりなどで、せいぜい変った所が、お富士さまの作り物に、メーズと云って
押絵と旅する男
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
「だ、だから、粂吉をここへよこせと申しているんじゃないか。太夫もへッたくれもあるものか、馬春堂先生が用があるといって来いッ。こ、こ、
独楽廻
(
こままわ
)
しのお粂をちょッとよんで来い」
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
独楽廻(こままわ)の例文をもっと
(2作品)
見る
独
常用漢字
小5
部首:⽝
9画
楽
常用漢字
小2
部首:⽊
13画
廻
漢検準1級
部首:⼵
9画
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独楽
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