トップ
>
狂言綺語
>
きょうげんきご
ふりがな文庫
“
狂言綺語
(
きょうげんきご
)” の例文
というのは、この老尼は修行のために、ここに静処を求めたのではなく、
狂言綺語
(
きょうげんきご
)
の閑居を楽しまんとする人であったからでしょう。
大菩薩峠:41 椰子林の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
「諸法実相の理を按ずるに、かの
狂言綺語
(
きょうげんきご
)
の戯、かへりて讃仏乗の縁なり」とする思想は、単に『
十訓抄
(
じっきんしょう
)
』の著者(「
蓮
(
はす
)
の
台
(
うてな
)
を西土の雲に望む翁」)
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
狂
常用漢字
中学
部首:⽝
7画
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
綺
漢検1級
部首:⽷
14画
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
“狂言”で始まる語句
狂言
狂言師
狂言方
狂言太夫