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牡丹燈
ふりがな文庫
“牡丹燈”の読み方と例文
読み方
割合
ぼたんとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぼたんとう
(逆引き)
十五日の夜も
三更
(
さんこう
)
(真夜中の十二時から二時間)を過ぎて、人影もようやく
稀
(
まれ
)
になったころ、髪を両輪に結んだ召使ふうの
小女
(
こおんな
)
が双頭の
牡丹燈
(
ぼたんとう
)
をかかげてさきに立ち、ひとりの女を案内して来た。
世界怪談名作集:18 牡丹灯記
(新字新仮名)
/
瞿佑
(著)
双頭
(
そうとう
)
の
牡丹燈
(
ぼたんとう
)
を
挑
(
かか
)
げて
前導
(
ぜんどう
)
し、一
美
(
び
)
後
(
うしろ
)
に
随
(
したが
)
ふ
牡丹灯籠 牡丹灯記
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
牡丹燈(ぼたんとう)の例文をもっと
(2作品)
見る
牡
漢検準1級
部首:⽜
7画
丹
常用漢字
中学
部首:⼂
4画
燈
部首:⽕
16画
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