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爕理
ふりがな文庫
“爕理”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょうり
50.0%
せふり
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうり
(逆引き)
「それは南華に出ております。余り
僻書
(
へきしょ
)
ではございません。
相公
(
しょうこう
)
も
爕理
(
しょうり
)
の
暇
(
いとま
)
には、時々読書をもなさるが
宜
(
よろ
)
しゅうございましょう」
魚玄機
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
爕理(しょうり)の例文をもっと
(1作品)
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せふり
(逆引き)
わたくしは彼国に居つたが、いかなる公会に
蒞
(
のぞ
)
んでも、鉄血宰相の
面
(
おもて
)
を見ることを得なかつた。これを見むと欲すれば、議院に往くより外無かつたのである。渠は此の如くにして
爕理
(
せふり
)
の任を全うした。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
爕理(せふり)の例文をもっと
(1作品)
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爕
部首:⽕
19画
理
常用漢字
小2
部首:⽟
11画