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爍金
ふりがな文庫
“爍金”の読み方と例文
読み方
割合
しやくきん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しやくきん
(逆引き)
僕の彼等を忘れたのは必ずしも僕に内在する
抒情詩
(
ぢよじやうし
)
的素質の
足
(
た
)
りない為ではない。
寧
(
むし
)
ろハンケチに汗をふいたり、夏帽子を扇の代りにしたり、
爍金
(
しやくきん
)
の
暑
(
しよ
)
と闘ふ為に
心力
(
しんりよく
)
を費してゐたからである。
鷺と鴛鴦
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
爍金(しやくきん)の例文をもっと
(1作品)
見る
爍
漢検1級
部首:⽕
19画
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
“爍”で始まる語句
爍
爍々