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燐閃
ふりがな文庫
“燐閃”の読み方と例文
読み方
割合
りんせん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りんせん
(逆引き)
刹那、妙機の片手なぐり、グウンと空にうなった
燐閃
(
りんせん
)
が、備えのあいた栄三郎の脇胴へ来た。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
犇
(
ひし
)
ッ! とおめいて一栄三郎をなますにせんものと、
燐閃
(
りんせん
)
、乱れ飛んで栄三郎に包みかけたが、かいくぐった栄三郎、
最寄
(
もよ
)
りの一人に
摚
(
どう
)
ッ! 体あたりをくれると同時に、ただちに振り返って
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
燐閃(りんせん)の例文をもっと
(1作品)
見る
燐
漢検準1級
部首:⽕
17画
閃
漢検準1級
部首:⾨
10画
“燐”で始まる語句
燐寸
燐
燐光
燐火
燐寸箱
燐色
燐燧
燐憫
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