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熒光
ふりがな文庫
“熒光”の読み方と例文
読み方
割合
けいこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けいこう
(逆引き)
無量の感慨——一念の
熒光
(
けいこう
)
——眼に
漲
(
みなぎ
)
って黙礼の会釈は舌火を飛ばすに優る凄味。スックと立った途端に二本の木剣から風のごとき唸りを生じた。
剣難女難
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
その眸は、赤い
熒光
(
けいこう
)
を放ったように見えた。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
熒光(けいこう)の例文をもっと
(2作品)
見る
熒
部首:⽕
14画
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
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熒々
熒惑星
熒
熒星
熒惑
熒熒
熒眼