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焼物師
ふりがな文庫
“焼物師”の読み方と例文
読み方
割合
やきものし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やきものし
(逆引き)
と、
焼物師
(
やきものし
)
は、
轆轤
(
ろくろ
)
を離れて、土間のうしろの戸を押しました。裏はすぐに隅田川の満々とした水で
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
種々雑多の職人、例えば
筆結
(
ふでゆい
)
・
墨師
(
すみし
)
・
弓矢師
(
ゆみやし
)
・
絃師
(
つるし
)
・
襖師
(
ふすまし
)
・
表具師
(
ひょうぐし
)
・
土器師
(
かわらけし
)
・
焼物師
(
やきものし
)
・
笠縫
(
かさぬい
)
・
簑作
(
みのつくり
)
・
石切屋
(
いしきりや
)
・
左官
(
さかん
)
・
櫛挽
(
くしひき
)
・
蝋燭屋
(
ろうそくや
)
なども、みな穢多の支配の下におったものだと言っております。
特殊部落の成立沿革を略叙してその解放に及ぶ
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
焼物師(やきものし)の例文をもっと
(2作品)
見る
焼
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
物
常用漢字
小3
部首:⽜
8画
師
常用漢字
小5
部首:⼱
10画
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焼物
焼物雛
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喜田貞吉
吉川英治