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無言語菩薩
ふりがな文庫
“無言語菩薩”の読み方と例文
読み方
割合
むごんごぼさつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むごんごぼさつ
(逆引き)
「
金剛語菩薩
(
こんごうごぼさつ
)
即ち
無言語菩薩
(
むごんごぼさつ
)
、声明の奥義を極めんとならば、まず声なきの声を聞くべし、幸いにこの
律呂
(
りつりょ
)
の川の上に音なしの滝がある、音なしの滝に
籠
(
こも
)
って、無音底の音を聞く気はないか」
大菩薩峠:41 椰子林の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
無言語菩薩(むごんごぼさつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
菩
漢検準1級
部首:⾋
11画
薩
漢検準1級
部首:⾋
17画
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