“無縹緻”の読み方と例文
読み方割合
ぶきりょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
申し合せたように無縹緻ぶきりょうの女ばかりだ。女の手足は、朝の七時に動き初まると、夜の十時にならなけれや止まない。
悪魔 (新字新仮名) / 小川未明(著)