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烏啼天駆
ふりがな文庫
“烏啼天駆”の読み方と例文
読み方
割合
うていてんく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うていてんく
(逆引き)
彼こそは、かの大胆不敵にして
奇行頻々
(
きこうひんぴん
)
たる怪賊の
烏啼天駆
(
うていてんく
)
といつも張合っているので有名なわけだった。
心臓盗難:烏啼天駆シリーズ・2
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
「ね、課長さん。さっきあなたから
伺
(
うかが
)
った話から
誘導
(
ゆうどう
)
すると、その美貌の男こそ、
烏啼天駆
(
うていてんく
)
でなければならないと思うんですが、課長さんの意見は如何ですか」
鞄らしくない鞄
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
この奇竜丸の救援に
赴
(
おもむ
)
いた官憲は、はからずも、この船の構造や、乗組員の様子に
疑惑
(
ぎわく
)
を持ち、厳重に取調べた結果、この船こそ怪賊
烏啼天駆
(
うていてんく
)
の持ち船だと分り
鞄らしくない鞄
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
烏啼天駆(うていてんく)の例文をもっと
(6作品)
見る
烏
漢検準1級
部首:⽕
10画
啼
漢検1級
部首:⼝
12画
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
駆
常用漢字
中学
部首:⾺
14画
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