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潤色
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じゆんしよく
ふりがな文庫
“
潤色
(
じゆんしよく
)” の例文
江戸八百八町にバラ
撒
(
ま
)
かれてゐる下つ引や手先から集まつた資料が、八五郎の口から、少しばかり誇張されたり
潤色
(
じゆんしよく
)
されたり、面白可笑しく編輯されて、平次の耳へ傳わつて來るのです。
銭形平次捕物控:262 綾の鼓
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
“潤色”の意味
《名詞》
潤 色(じゅんしょく)
光沢を加えるため色をつけること。
面白みを表出させるため事実を誇張したり虚構を織り交ぜること。
(出典:Wiktionary)
潤
常用漢字
中学
部首:⽔
15画
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
“潤”で始まる語句
潤
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