“漚”の読み方と例文
読み方割合
あわ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
永くとどまりて一一九けふをひさしき日となすことなかれ。左門いふ。一二〇しやうは浮きたるあわのごとく、あさにゆふべに定めがたくとも、やがて帰りまゐるべしとて、泪を振うて家を出づ。
れるあわしも
独絃哀歌 (旧字旧仮名) / 蒲原有明(著)