トップ
>
湛念
ふりがな文庫
“湛念”の読み方と例文
読み方
割合
たんねん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たんねん
(逆引き)
いつ頃から
然
(
しか
)
らばこのダンゴという語が始まったかというと、それだけは
湛念
(
たんねん
)
に記録を見るよりほかはないが、そんな手数をかけるがものはあるまい。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
少しも粗末にせず
湛念
(
たんねん
)
に拾い合せて、今まで心づかずにいたことを問題にして行くだけの
執心
(
しゅうしん
)
が必要であり、それには日本の民俗学徒の年来の実習が
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
湛念(たんねん)の例文をもっと
(2作品)
見る
湛
漢検準1級
部首:⽔
12画
念
常用漢字
小4
部首:⼼
8画
“湛”で始まる語句
湛
湛然
湛増
湛慶
湛空
湛々
湛井
湛寂
湛積
湛水