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湛寂
ふりがな文庫
“湛寂”の読み方と例文
読み方
割合
たんじやく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たんじやく
(逆引き)
而も清光
湛寂
(
たんじやく
)
の
潭
(
ふち
)
の底に徹することのあるべきものを、雲憎しとのみおぼさんは、そも如何にぞや、
降
(
くだ
)
れば雨となり、蒸せば霞となり、凝れば雪ともなる雲の、指して言ふべき自性も無きに
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
湛寂(たんじやく)の例文をもっと
(1作品)
見る
湛
漢検準1級
部首:⽔
12画
寂
常用漢字
中学
部首:⼧
11画
“湛寂”で始まる語句
湛寂無味
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