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湛寂
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たんじやく
ふりがな文庫
“
湛寂
(
たんじやく
)” の例文
而も清光
湛寂
(
たんじやく
)
の
潭
(
ふち
)
の底に徹することのあるべきものを、雲憎しとのみおぼさんは、そも如何にぞや、
降
(
くだ
)
れば雨となり、蒸せば霞となり、凝れば雪ともなる雲の、指して言ふべき自性も無きに
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
湛
漢検準1級
部首:⽔
12画
寂
常用漢字
中学
部首:⼧
11画
“湛寂”で始まる語句
湛寂無味